2015年名古屋(7月)場所幕内の各日まとめ及び成績上位者変遷

各日の幕内取組内容の冒頭に書いたその日のまとめを集めました。
三日目以降は、成績上位者の名前も掲載。

◆初日◆
横綱白鵬、新小結の宝富士に苦戦。1分を超える相撲の末、寄り切りで辛勝。
右肘の手術の影響が残る横綱日馬富士。妙義龍を土俵際の上手投げで裏返すも際どく、物言いがつくも何とか勝利。
二場所連続休場明けの横綱鶴竜、逸ノ城を押し出して白星発進。
新大関の照ノ富士。碧山に攻め込まれるもしのぎ、上手投げで白星。
稀勢の里、栃ノ心に土俵際に追い込まれるも、上手出し投げで辛勝。
豪栄道、角番の琴奨菊の二人の大関が、黒星発進。
新入幕の英乃海が初日白星。
新入幕の青狼は、2度立合いが不成立となり、3度相撲を取るが、3度とも負ける。
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◆二日目◆
名古屋場所二日目・幕内の取り組み。
横綱白鵬、昨日に続いて1分を超える長い相撲の末、高安を送り出して連勝。
横綱鶴竜、佐田の海を寄り切って連勝。
横綱日馬富士、昨日の取組で右肘を痛め、今日から休場。
新大関の照ノ富士、過去2戦2敗の勢を寄り切り、連勝。
稀勢の里、豪栄道、琴奨菊の3大関が敗れる。
新入幕の青狼が初日を出す。
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◆三日目◆
名古屋場所三日目・幕内の取り組み。
横綱白鵬、栃ノ心を瞬殺し、3連勝。
横綱鶴竜、高安を押し出して3連勝。
4大関が揃って勝つ。豪栄道、琴奨菊は初白星。新大関の照ノ富士は3連勝。
関脇・栃煌山、新小結の宝富士を寄り切って3連勝。
<成績上位者>
全勝 白鵬、鶴竜、照ノ富士、栃煌山、阿夢露、豊響、鏡桜(7人)
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◆四日目◆
名古屋場所四日目・幕内の取り組み。
白鵬・鶴竜、2横綱が力強い相撲で勝ち、両者とも初日から4連勝。
新大関・照ノ富士、高安を寄り切って4連勝。
大関・稀勢の里、3勝目。豪栄道は連勝。
角番大関・琴奨菊は、栃煌山に叩き込まれて3敗目
佐田の富士は、4分39秒の相撲の末、阿夢露を寄り切って勝利。
<成績上位者>
全勝 白鵬、鶴竜、照ノ富士、栃煌山、豊響、鏡桜(6人)
一敗 稀勢の里、魁聖、隠岐の海、大砂嵐、佐田の富士、阿夢露、遠藤(7人)
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◆五日目◆
名古屋場所五日目・幕内の取り組み。
白鵬・鶴竜、2横綱が初日から5連勝。
新大関・照ノ富士、栃煌山の攻めをしのぎ、力強い掬い投げで勝利。両横綱と並んで5連勝。
大関稀勢の里は勢に辛くも勝って4勝目。
角番大関・琴奨菊は、栃ノ心を寄り切り。大関豪栄道は、逸ノ城に敗れて、ともに2勝3敗となる。
鏡桜が平幕で唯一人5連勝。
初日から4連敗だった旭天鵬、貴ノ岩に初日が出た。
<成績上位者>
全勝 白鵬、鶴竜、照ノ富士、鏡桜(4人)
一敗 稀勢の里、栃煌山、魁聖、大砂嵐、豊響(5人)
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◆六日目◆
名古屋場所六日目・幕内の取り組み。
白鵬・鶴竜、2横綱が初日から6連勝。
4大関全員が白星。新大関照ノ富士は6連勝。稀勢の里は5勝目。豪栄道、角番大関・琴奨菊は、3勝3敗。
関脇栃煌山が、高安を掬い投げで倒して5勝目。
鏡桜、平幕で唯一人6連勝。
時天空、琴勇輝を裾払い、相手が土俵に倒れるまで仰け反って堪えて勝利。
勢が初日を出し、全敗力士が消える。
<成績上位者>
全勝 白鵬、鶴竜、照ノ富士、鏡桜(4人)
一敗 稀勢の里、栃煌山、魁聖、(3人)
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◆七日目◆
名古屋場所七日目・幕内の取り組み。
白鵬・鶴竜、2横綱が初日から7連勝。
初日から6連勝の新大関 照ノ富士が、先輩大関 豪栄道の切り返しに敗れて初黒星。
大関稀勢の里、碧山に押し出されて2敗に後退。
角番大関琴奨菊、高安の変化に敗れ、3勝4敗と黒星先行。
関脇栃煌山、妙義龍を叩き込んで1敗堅持。
平幕で唯一人、初日から6連勝だった鏡桜が遠藤の下手投げに敗れて初黒星。
<成績上位者>
全勝 白鵬、鶴竜(2人)
一敗 照ノ富士、栃煌山、鏡桜(3人)
二敗 稀勢の里、魁聖、隠岐の海、嘉風、佐田の富士、遠藤、千代大龍(7人)
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◆八日目◆
名古屋場所八日目・幕内の取り組み。
白鵬、鶴竜の2横綱が揃って中日勝ち越し。
前日、初黒星を喫した新大関照ノ富士は、栃ノ心を1分24秒の相撲で寄り切り、1敗を守る。
前日、2敗目を喫した大関稀勢の里は、安美錦を寄り切って2敗を守る。
豪栄道と琴奨菊の大関同士の対戦は、琴奨菊の勝利。ともに4勝4敗となる。
関脇栃煌山は、逸ノ城を押し出し、1敗堅持。
旭天鵬が、英乃海を豪快な上手投げで裏返し、2勝目を上げた。
<成績上位者>
全勝 白鵬、鶴竜(2人)
一敗 照ノ富士、栃煌山、鏡桜(3人)
二敗 稀勢の里、隠岐の海、嘉風(3人)
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◆九日目◆
名古屋場所九日目・幕内の取り組み。
初日から8連勝の横綱鶴竜が、関脇栃煌山に敗れて初黒星。栃煌山は1敗を堅持。
横綱白鵬は、逸ノ城を寄り切って9連勝。単独トップに立つ。しかし、寄り切った後のダメ出しが物議を醸す。
稀勢の里と照ノ富士の大関同士の対戦は、照ノ富士が勝利。照ノ富士は1敗堅持。稀勢の里は3敗に後退。
大関豪栄道、琴奨菊、ともに勝って5勝4敗。
鏡桜が勝ち越しを決めた。
新小結・宝富士、平幕の勢が負け越した。
<成績上位者>
全勝 白鵬(1人)
一敗 鶴竜、照ノ富士、栃煌山、鏡桜(4人)
二敗 嘉風(1人)
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◆十日目◆
名古屋場所十日目・幕内の取り組み。
唯一人初日から9連勝の横綱白鵬が、関脇栃煌山の叩き込みに敗れて初黒星。栃煌山は前日の鶴竜に続いて全勝だった2横綱を撃破。優勝争いトップに並ぶ。
前日、初黒星を喫した鶴竜は、宝富士をやや苦戦の末に叩き込み、1敗堅持でトップに並ぶ。
新大関の照ノ富士は、魁聖を豪快な上手投げで下し、1敗堅持でトップに並ぶ。
稀勢の里と琴奨菊の大関同士の対戦は、稀勢の里が勝利。角番の琴奨菊は5勝5敗。
大関豪栄道は、安美錦の立ち合い変化を残し、叩き込みで勝利。6勝目を上げる。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬、鶴竜、照ノ富士、栃煌山(4人)
二敗 鏡桜(1人)
三敗 稀勢の里、嘉風、大砂嵐、阿夢露、遠藤、千代大龍(6人)
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◆十一日目◆
名古屋場所十一日目・幕内の取り組み。
前日、初黒星を喫した横綱白鵬は、新大関照ノ富士との1分10秒の力相撲を制し、1敗を守った。照ノ富士は2敗に後退。
横綱鶴竜は、大関琴奨菊を寄り切って1敗堅持。角番大関の琴奨菊は、5勝6敗と黒星先行。
全勝の二横綱を撃破した関脇栃煌山は、大関豪栄道の首投げに敗れ、2敗に後退。豪栄道は7勝目。
大関稀勢の里は、魁聖を寄り切り、勝ち越した。
嘉風、阿夢露、遠藤、千代大龍が勝ち越しを決めた。
関脇逸ノ城、安美錦、誉富士、北太樹、旭天鵬が負け越した。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬、鶴竜(2人)
二敗 照ノ富士、栃煌山(2人)
三敗 稀勢の里、嘉風、阿夢露、遠藤、千代大龍、鏡桜(6人)
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◆十二日目◆
名古屋場所十二日目・幕内の取り組み。
横綱鶴竜は、1敗差の新大関照ノ富士と対戦。40秒を超える相撲の末、掬い投げで勝利。トップを守る。照ノ富士は3敗に後退。
横綱白鵬は、角番大関琴奨菊を肩透かし。1敗を堅持し、鶴竜と2人でトップに並ぶ。
トップと1敗差の関脇栃煌山は、隠岐の海の小手投げに敗れ、3敗に後退。2敗力士がいなくなる。
大関豪栄道、隠岐の海、大砂嵐が勝ち越した。
臥牙丸、豊ノ島、英乃海、豊響が負け越した。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬、鶴竜(2人)
二敗 なし
三敗 稀勢の里、照ノ富士、栃煌山、嘉風、遠藤(5人)
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◆十三日目◆
名古屋場所十三日目・幕内の取り組み。
横綱白鵬は、大関豪栄道を厳しい相撲で寄り切り。1敗を守る。
横綱鶴竜は、大関稀勢の里に寄り切られて2敗目。白鵬が単独トップに立つ。
新大関の照ノ富士は、関脇逸ノ城を豪快な小手投げで倒し、3敗を守る。
角番大関の琴奨菊は、魁聖を寄り切って7敗で踏み止まる。
関脇栃煌山は、佐田の海を押し出して連敗を止め、3敗を守る。
佐田の富士が勝ち越しを決めた。
佐田の海、高安、魁聖、豪風、旭秀鵬、里山、貴ノ岩が負け越した。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬(1人)
二敗 鶴竜(1人)
三敗 稀勢の里、照ノ富士、栃煌山、嘉風(4人)
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◆十四日目◆
名古屋場所十四日目・幕内の取り組み。
横綱白鵬は、稀勢の里を圧倒、1敗で単独トップを守る。
横綱鶴竜は、大関豪栄道を寄り切って2敗を守る。白鵬と1敗差。明日の直接対戦に優勝の望みを懸ける。
新大関の照ノ富士は、豪風を押し出して11勝目。
角番大関の琴奨菊は、逸ノ城を寄り切って7勝7敗。千秋楽の照ノ富士戦に角番脱出を懸ける。
平幕の嘉風が青狼を押し出し11勝目を上げた。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬(1人)
二敗 鶴竜(1人)
三敗 照ノ富士、嘉風(2人)
四敗 稀勢の里、栃煌山、隠岐の海、大砂嵐(4人)
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◆千秋楽◆
名古屋場所千秋楽・幕内の取り組み。
横綱白鵬は、1敗差の横綱鶴竜と対戦し、50秒を超える相撲の末、寄り切りで勝利。35回目の優勝を果たす。
7勝7敗で千秋楽を迎えた角番大関琴奨菊は、新大関の照ノ富士を叩き込んで勝ち越し。大関の座を守る。
大関稀勢の里と豪栄道の対戦は、豪栄道が勝利。豪栄道は大関になって初めての9勝目を上げた。
ともに三賞を受賞した、栃煌山(殊勲賞)と嘉風(敢闘賞)の対戦は、嘉風が勝利。嘉風は自身初の12勝を上げた。
既に11敗を喫して、来場所の十両への陥落が濃厚の旭天鵬は、栃ノ心に敗れて12敗目。花道で大きな声援を受けて涙した。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬 ※優勝
二敗 なし
三敗 鶴竜、嘉風(2人)
四敗 照ノ富士、隠岐の海、大砂嵐(3人)
五敗 稀勢の里、栃煌山、佐田の富士、遠藤(4人)
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