2015年秋(9月)場所十両の各日まとめ及び成績上位者変遷

各日の十両取組内容の冒頭に書いたその日のまとめを集めました。
三日目以降は、成績上位者の名前も掲載。

◇初日◇
東十両筆頭の富士東は、幕内の青狼を寄り切って白星発進。
先場所十両優勝の御嶽海、旭日松を叩き込んで初日白星。
輝、里山を土俵下に力強く押し出し、初日白星。
新十両の正代は、旭大星を押し出して初日に関取初白星。
幕下優勝で十両に復帰した大翔丸は、阿武咲を突き落として初日白星。
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◇二日目◇
東十両筆頭の富士東は、北はり磨の立ち合い変化を残し、突き出し。連勝。
先場所十両優勝の御嶽海、里山を突き出して連勝。
新十両の正代、翔天狼を突き落として連勝。
幕下の朝弁慶が、初めて大銀杏を結って十両土俵に。相撲は、錦木の突き落としに敗れた。
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◇三日目◇
今場所十両に下がった豊響が3連勝。東十両筆頭の富士東は初黒星。
先場所新十両優勝し、十両5枚目の御嶽海は、常幸龍を押し出して3連勝。
新十両の正代が、希善龍を寄り倒して3連勝。
明瀬山、動きのいい石浦を逃さず寄り切り、3連勝。
<成績上位者>
全勝 豊響、御嶽海、松鳳山、明瀬山、正代、錦木(6人)
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◇四日目◇
松鳳山と御嶽海の3連勝対決は、松鳳山が掬い投げで勝利。
明瀬山と新十両正代の3連勝対決は、明瀬山が寄り切りで勝利。
豊響が里山を押し倒して4連勝。里山は、初日が出ず。
阿武咲が、取り直しの末、玉飛鳥を突き出して3勝目を上げた。
千代皇、希善龍が初日を出した。
<成績上位者>
全勝 豊響、松鳳山、明瀬山(3人)
一敗 富士東、貴ノ岩、輝、御嶽海、若乃島、大翔丸、阿武咲、正代、錦木(9人)
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◇五日目◇
豊響、輝を押し出して4連勝。
松鳳山、大翔丸と立合いが2度会わず、3度目はすぐに叩き込み。4連勝。
明瀬山、阿武咲に押し出されて初黒星。
幕下の禧勢ノ山が初めて十両の土俵に上がり、同期の旭大星と対戦するが、白星はならず。
千代丸と天鎧鵬が初日を出した。
<成績上位者>
全勝 豊響、松鳳山(2人)
一敗 御嶽海、阿武咲、明瀬山、正代(4人)
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◇六日目◇
豊響、幕内土俵で北太樹を押し出し、初日から6連奏。
松鳳山、輝を押し出し、豊響と並んで6連勝。
御嶽海、阿武咲が1敗を守る。
明瀬山が敗れて2敗に後退。
里山が、千代丸を一本背負い気味のとったりで倒し、初日を出した。
阿炎、希善龍を押し出し、初日を出す。
<成績上位者>
全勝 豊響、松鳳山(2人)
一敗 御嶽海、阿武咲、正代(3人)
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◇七日目◇
豊響、これまで5度対戦して勝ったことのない荒鷲を寄り切り、初日から7連勝。
松鳳山、好調の若手・阿武咲を上手投げ、7連勝。阿武咲は2敗に後退。
先場所新十両優勝の御嶽海は、若乃島を突き出して1敗堅持。
新十両正代は、天風の勇み足で1敗を守る。
里山は、昨日と同様、伝え反りを見せ、北はり磨を押し出して連勝。
<成績上位者>
全勝 豊響、松鳳山(2人)
一敗 御嶽海、正代(2人)
二敗 阿武咲、明瀬山(2人)
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◇八日目◇
豊響、幕内土俵で朝赤龍を押し出し、中日勝ち越し。
松鳳山、常幸龍を押し倒し、中日勝ち越し。
御嶽海、大翔丸との熱戦を制し、突き落としで勝利。1敗を守る。
新十両の正代、千代皇を寄り切って1敗を守る。この取組で、行司の木村光之助が土俵下に転落するハプニングがあった。
翔天狼は、消極的な相撲で阿炎に敗れ、初日から8連敗で負け越しが決まる。
<成績上位者>
全勝 豊響、松鳳山(2人)
一敗 御嶽海、正代(2人)
二敗 阿武咲(1人)
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◇九日目◇
松鳳山、明瀬山の小手投げに敗れ、初黒星。
豊響、御嶽海を叩き込み、初日から9連勝。単独トップに立つ。
新十両の正代、石浦を極め出し、勝ち越しを決める。
里山、荒鷲を鮮やかな掬い投げで倒し、4連勝。
初日から8連敗だった翔天狼が、幕下・禧勢ノ山を叩き込み、初日を出した。
千代丸が、右肩関節を負傷、今日から休場した。
<成績上位者>
全勝 豊響(1人)
一敗 松鳳山、正代(2人)
二敗 御嶽海(1人)
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◇十日目◇
豊響、若手・阿武咲に前に出られるも、土俵際のいなしで逆転。唯一人10連勝。
松鳳山、旭大星を寄り切り。連敗をせず、1敗堅持。
新十両の正代、御嶽海との熱戦を制し、1敗堅持。
九日目に勝ちっ放しだった松鳳山を破った明瀬山は、旭日松との熱戦を制し、小手投げで勝利。7勝目を上げる。
里山が大翔丸を下手捻りで倒し、5連勝で星を五分に。
<成績上位者>
全勝 豊響(1人)
一敗 松鳳山、正代(2人)
二敗 なし
三敗 輝、御嶽海、明瀬山(3人)
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◇十一日目◇
全勝の豊響が、1敗の松鳳山の上手投げに敗れ、初黒星。この2人が1敗で並ぶ展開に変わる。
新十両の正代は、若手阿武咲の押し出しに敗れ、2敗に後退。
御嶽海、明瀬山がともにいい相撲で勝ち、3敗を守る。
荒鷲が重い徳真鵬を攻め立て、最後、鮮やかな下手出し投げで倒す。
石浦が、幕下の高立を足取りで巧く仕留めた。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 豊響、松鳳山(2人)
二敗 正代(1人)
三敗 御嶽海、明瀬山(2人)
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◇十二日目◇
前日、初黒星を喫した豊響が、今場所好調の明瀬山に寄り切られて連敗。2敗に後退。
前日、豊響を全勝からひきずり下ろした松鳳山は、新十両の正代を豪快な上手投げで破り、1敗で単独トップに立つ。
先場所新十両優勝の御嶽海は、若手阿武咲を引き落としで破り、9勝目。
輝が勝ち越しを決めた。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 松鳳山(1人)
二敗 豊響(1人)
三敗 御嶽海、明瀬山、正代(3人)
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◇十三日目◇
前日、1敗で単独トップに立った松鳳山は、天風を押し出して1敗を守る。
前日、2敗に後退した豊響は、新十両の正代に押し出されて3連敗。2敗力士が消え、松鳳山との差が2敗差となる。正代は10勝目。
先場所新十両優勝をした御嶽海は、富士東を寄り切って10勝目。
里山と若乃島の奄美大島対決は、里山が送り出しで勝利。
常幸龍、阿武咲、旭大星が勝ち越した。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 松鳳山(1人)
二敗 なし
三敗 豊響、御嶽海、正代(3人)
四敗 明瀬山(1人)
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◇十四日目◇
松鳳山が、錦木を2分47秒の相撲の末、小手投げで勝ち、十両優勝を決めた。
初日から10連勝だった豊響が、十一日目からの4連敗。
先場所新十両優勝した御嶽海が、幕内土俵に初めて上がり、英乃海を寄り切り、11勝目を上げた。
新十両の正代は、常幸龍を豪快な切り返しで破り、11勝目。
石浦は、途中、居反りの体勢を見せてからの寄り倒しで玉飛鳥に勝利。7勝7敗とした。
千代皇は、相撲巧者里山の足を持ち上げて土俵外に出し、7勝7敗とした。里山は負け越し。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 松鳳山 ※優勝決定
二敗 なし
三敗 御嶽海、正代(2人)
四敗 豊響(1人)
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◇千秋楽◇
十四日目に優勝を決めた松鳳山は、貴ノ岩の引き落としに敗れて13勝2敗の成績。
先場所新十両優勝を果たした御嶽海は、明瀬山を寄り切って12勝を上げる。
新十両の正代は、徳真鵬を寄り切って11勝。
初日から10連勝だった豊響は、千秋楽も敗れて5連敗で場所を終える。
輝は10勝。4場所ぶりの二桁勝利を上げる。
<成績上位者>
全勝・一敗 なし
二敗 松鳳山※優勝
三敗 御嶽海(1人)
四敗 正代(1人)
五敗 豊響、輝(2人)
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