2016年初(1月)場所幕内の各日まとめ及び成績上位者変遷

各日の幕内取組内容の冒頭に書いたその日のまとめを集めました。
三日目以降は、成績上位者の名前も掲載。

◆初日◆
20160110 900 ニュース7 初日

3横綱揃って白星発進。しかし白鵬は、勢の善戦にひやりとする勝利だった。
大関稀勢の里は、取り直しの末、安美錦に敗れて黒星発進。
照ノ富士、琴奨菊、豪栄道は3大関は白星。松鳳山は善戦するも照ノ富士が粘って勝利。
新入幕の正代は、千代大龍を掬い投げで倒し、初日白星。
もう一人の新入幕・輝は、十両の青狼に寄り切られて初日黒星。
大砂嵐は、左膝半月板損傷で、約1カ月間の加療を要するため、初日から休場した。
幕内後半から両陛下が取組をご覧になった。
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◆二日目◆
20160111 900 ニュース7 二日目

横綱日馬富士が、松鳳山に掬い投げで敗れて初黒星。松鳳山は2つめの金星。
横綱白鵬、横綱鶴竜は2連勝。
4大関は揃って白星。初日黒星の稀勢の里は、栃煌山を押し出して初白星。
新関脇の嘉風、大きな碧山を寄り切って初白星。
御嶽海は、遠藤を豪快に押し倒し。
新入幕の輝は、1分を超える相撲の末、常幸龍に下手出し投げで敗れて2連敗。
千代鳳が「左腓腹筋肉離れ」のため、休場した。
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◆三日目◆
20160112 900 ニュース7 鶴竜と安美錦

横綱鶴竜が、安美錦に押し出されて初黒星。安美錦は、2009年5月場所の朝青龍以来、通算8個目の金星。37歳3ヶ月での金星は、歴代5位の年長記録。新入幕から93場所での金星は、89場所の寺尾を抜いて昭和以降の最長記録に。またこれまで対戦した貴乃花・武蔵丸、・朝青龍・白鵬・鶴竜のすべての横綱から金星を獲得した。
横綱白鵬は、前日日馬富士から金星を獲得した松鳳山を寄り切り。横綱で唯一人3連勝。
前日初黒星を喫した横綱日馬富士は、碧山を寄り切って連敗回避。
大関照ノ富士が、このところ5連勝していた逸ノ城に寄り切られて初黒星。
大関豪栄道は、栃ノ心に寄り切られて初黒星。
大関稀勢の里と琴奨菊は白星。琴奨菊は大関陣で唯一人3連勝。
再小結の勢は、関脇栃煌山を押し出して初白星。
平幕の琴勇輝、隠岐の海、高安、御嶽海、豊響が3連勝。
新入幕の輝が初日を出した。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊、琴勇輝、隠岐の海、高安、御嶽海、豊響(7人)
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20160113 900 ニュース7 四日目

3横綱は揃って白星。白鵬は4連勝、日馬富士と鶴竜は3勝目。
大関陣で唯一人初日から3連勝の琴奨菊は、安美錦の叩きに際どく残して4連勝。しかし、VTRでは、安美錦が俵の外に出る前に、琴奨菊の足が返っていたように見えた。
大関稀勢の里が、小結栃ノ心の下手投げに敗れて2敗目。
大関照ノ富士は、碧山を寄り切って3勝目。しかし、この取組で右肩を痛めたよう。
大関豪栄道は、小結勢を得意の首投げで下し、3勝目。
栃煌山と嘉風の関脇対決は、嘉風が勝って2勝目を上げた。
平幕では、隠岐の海と高安の2人が初日から4連勝。
正代と輝の新十両対決は、正代が寄り切りで勝利し、3勝目。
旭秀鵬、佐田の海、遠藤が初日を出した。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊、隠岐の海、高安(4人)
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◆五日目◆
20160114 900 ニュース7

横綱鶴竜が、小結勢に引き落とされて2敗目。勢は、横綱戦初勝利。
日馬富士、白鵬の2横綱は勝利。白鵬は、初日から5連勝。
大関琴奨菊は、小結栃ノ心を寄り切って初日から5連捷。
前日2敗目を喫した大関稀勢の里は、松鳳山を押し出して連敗回避。
大関照ノ富士は、前日の碧山戦で肩を痛め、痛み止めを打って出場。旭秀鵬戦で1分を超える相撲の末、寄り切られて2敗目。勝負後、かなり肩を痛そうにする。
大関豪栄道は、新関脇嘉風の足取りに屈し、2敗目。嘉風は、今場所初めて大関戦に勝利して3勝目。
高安が、臥牙丸を上手投げで転がし、平幕で唯一人、初日から5連勝。
豊ノ島-隠岐の海戦は、隠岐の海が土俵際下手投げで勝利したかに見えたが、軍配は豊ノ島。「物言い」もつかず。隠岐の海はこの相撲で初黒星。
宝富士-蒼国来戦は、大熱戦。3分35秒の相撲の末、宝富士が寄り切りで勝利、今場所の初白星を上げる。
常幸龍、千代大龍に押し倒された際、右膝を負傷。車椅子で花道を下がる。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊、高安(3人)
一敗 日馬富士、琴勇輝、隠岐の海、豊ノ島、正代、豊響(6人)
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◇六日目
20160115 900 ニュース7 六日目

横綱白鵬が栃ノ心を上手投げで下し、初日から6連勝。通算勝利数は952となり、北の湖を抜いて歴代4位となった。
横綱日馬富士は、旭秀鵬を寄り切って1敗を守る。
前日2敗目を喫した横綱鶴竜は、碧山を寄り倒して4勝目。3横綱が揃って勝つ。
大関琴奨菊は、松鳳山を押し出し、初日から6連勝。
大関稀勢の里は、逸ノ城と1分30秒の相撲の末、土俵際の突き落としで際どく勝ち、4勝目。
大関照ノ富士は、右鎖骨骨折のため今日から休場。関脇栃煌山は、不戦勝で3勝目。
前日2敗目を喫した大関豪栄道は、安美錦のインフルエンザによる休場で不戦勝。
新関脇嘉風と再小結勢の対戦は熱戦。嘉風が力強く寄り倒して4勝目。
平幕で唯一人初日から勝ちっ放しの高安は、阿夢露を押し出して6連勝。
前日不可解な勝負判定で初黒星を喫した隠岐の海は、琴勇輝を力強く押し出して1敗を守る。
豊響と新入幕正代の4勝1敗同士の対戦は、豊響が寄り切りで勝利し、1敗を守る。
初日負傷して途中休場した千代鳳が今日から再出場。遠藤を押し出して初白星を上げる。
徳勝龍、誉富士が、初日を出した。
前日右膝を負傷した常幸龍が今日から休場。今日から休場した幕内力士は合計3人。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊、高安(3人)
一敗 日馬富士、隠岐の海、豊響(3人)
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◇七日目
20160116 900 ニュース7七日目

横綱白鵬は、逸ノ城を上手投げで下し、初日から7連勝。
横綱日馬富士は、新関脇嘉風を寄り切り、1敗堅持。
横綱鶴竜は、小結栃ノ心を外掛けで倒し、5勝目。
大関琴奨菊は、碧山を突き落とし、初日から7連勝。
大関豪栄道は、今場所横綱日馬富士を倒した松鳳山戦。土俵際、網打ちで逆転を狙うも、寄り倒されて3敗目。
大関稀勢の里は、勢を寄り切り、5勝目。
関脇栃煌山は、宝富士に押し出されて、3勝4敗と黒星先行に。
平幕で唯一人勝ちっ放しの高安は、今場所好調の隠岐の海と対戦。隠岐の海の土俵際の突き落としを食らい、初黒星。
遠藤が右足関節捻挫のため、休場した。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊(2人)
一敗 日馬富士、隠岐の海、高安(3人)
二敗 鶴竜、稀勢の里、琴勇輝、豊ノ島、千代大龍、豪風、貴ノ岩、豊響(8人)
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◇八日目
20160117 900 ニュース7 中日

横綱白鵬は、新関脇の嘉風を寄り切って中日勝ち越し。
大関日馬富士は、再小結の勢を上手投げで倒して1敗堅持。勢は、負傷している左足を痛そうにする。
横綱鶴竜は、逸ノ城を寄り切って6勝目。
琴奨菊と稀勢の里の大関対決は、琴奨菊が寄り切り。中日勝ち越しを決める。稀勢の里は3敗目。
大関豪栄道は、魁聖に寄り切られて連敗。4勝4敗となる。
平幕高安、隠岐の海はともに勝って1敗を守る。
宝富士は、小結栃ノ心を力強く寄り切る。
インフルエンザ休場から復帰した安美錦は、立合い、碧山の腕を手繰るが、すっぽ抜けて土俵に落ちる。碧山は今場所の初白星。
佐田の海と新入幕正代の取組は、土俵際で体が目まぐるしく変わる熱戦。佐田の海が寄り倒しで勝利。
臥牙丸は、苦手玉鷲を押し出し。玉鷲戦の連敗を8で止める。2011年9月場所以来の勝利。
御嶽海がインフルエンザで休場。幕内力士の休場は、再出場した力士も含めて7人。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊(2人)
一敗 日馬富士、隠岐の海、高安(3人)
二敗 鶴竜、豊ノ島、豪風、貴ノ岩、豊響(5人)
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◇九日目
20160118 900 ニュース7 九日目

全勝の横綱白鵬は、関脇栃煌山戦。立合い、相手の額を少し触ってから左に動いて上手出し投げ。9連勝とした。
横綱日馬富士は、初顔の琴勇輝戦。土俵際になる場面もあったが、上手投げで下して勝ち越し。
横綱鶴竜は、大関豪栄道戦。叩きながら引く癖が出て、軍配が相手に上がるが、差し違えで勝利。鶴竜は7勝目、豪栄道は5敗目。
初日から勝ちっ放しの大関琴奨菊は、魁聖を寄り切って9連勝。白鵬と並走。
大関稀勢の里は、碧山に押し出されて4敗目。
新関脇の嘉風は、松鳳山を一気の出足で寄り倒し、5勝目。
左足を負傷している勢は、栃ノ心と小結対決。下手投げで倒し、場内を沸かせる。
平幕で一敗だった隠岐の海と高安が敗れた。
逸ノ城と誉富士が負け越し決定。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊(2人)
一敗 日馬富士(1人)
二敗 鶴竜、隠岐の海、豊ノ島、高安、豪風、貴ノ岩、豊響(7人)
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◇十日目
20160119 900 ニュース7 十日目

初日から勝ちっ放しの横綱白鵬は、魁聖を上手投げで下し、10連勝。
同じく初日から勝ちっ放しの大関琴奨菊は、横綱鶴竜を寄り切って10連勝。全勝で白鵬と並走。横綱鶴竜は3敗目。
横綱日馬富士は、関脇栃煌山を一気に押し出し、1敗を守る。栃煌山は4勝6敗に。
稀勢の里と豪栄道は大関対戦。稀勢の里が突き落としで勝利し、6勝目。豪栄道は4勝6敗と黒星先行。
関脇嘉風は、2敗と好調な隠岐の海と対戦。隠岐の海は、出足で優って押し倒し。勝ち越しを決める。嘉風は5勝5敗と五分に。
豊ノ島、高安、豪風が勝ち越しを決めた。
徳勝龍、新入幕の輝が負け越した。
<成績上位者>
全勝 白鵬、琴奨菊(2人)
一敗 日馬富士(1人)
二敗 隠岐の海、豊ノ島、高安、豪風(4人)
三敗 鶴竜、千代大龍、貴ノ岩、豊響(4人)
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◇十一日目
20160120 900 ニュース7 十一日目 琴奨菊

全勝の二人、横綱白鵬と大関琴奨菊が直接対戦。琴奨菊が左を差し勝ち、どんどん前に出て押し出し。単独トップに立つ。
横綱日馬富士は、大関豪栄道を押し出し、1敗を守る。豪栄道は7敗目と後がなくなる。
横綱鶴竜は、魁聖を寄り切って勝ち越し。魁聖は負け越しが決まる。
大関稀勢の里は、新関脇の嘉風に肩透かしで敗れて5敗目。嘉風も6勝5敗となり、白星先行。
平幕で2敗の豊ノ島、高安が勝って9勝目。
前日、関脇嘉風を破った隠岐の海は、蒼国来に敗れて3敗目。
貴ノ岩が勝ち越しを決めた。
インフルエンザ休場から再出場した御嶽海は、誉富士に押し出されて負け越し決定。
その他、勢、松鳳山、玉鷲が負け越した。
<成績上位者>
全勝 琴奨菊(1人)
一敗 日馬富士、白鵬(2人)
二敗 豊ノ島、高安(2人)
三敗 鶴竜、隠岐の海、豪風、貴ノ岩(4人)
四敗 千代大龍、正代、豊響(3人)
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◇十二日目
20160121 900 ニュース7 十二日目 琴奨菊全勝

唯一人初日から勝ちっ放しの大関琴奨菊が、1敗の横綱日馬富士と対戦。突き落としで勝利し、連勝を12に伸ばす。日馬富士は、2敗に後退。
前日琴奨菊に敗れて1敗に後退した横綱白鵬は、大関豪栄道を突き落として連敗回避。唯一人1敗を守る。豪栄道は負け越し、来場所角番になる。
横綱鶴竜は、関脇栃煌山の叩きに乗じて押し出し、9勝目。栃煌山は7敗目と後がなくなる。
大関稀勢の里は、魁聖を寄り切って7勝目、連敗を回避した。
新関脇の嘉風は、安美錦に動き負けて6勝6敗とまた五分の星に。安美錦は、連勝で踏み止まる。
小結栃ノ心は、松鳳山との50秒近い力相撲の末、上手投げで勝利、7敗してから3連勝で踏み止まる。
小結勢は、碧山を寄り切り。六日目に足を負傷してから2つめの勝利を上げる。
新入幕の正代が、三役経験者の高安を一気の相撲で寄り切り。勝ち越しを決めた。
<成績上位者>
全勝 琴奨菊(1人)
一敗 白鵬(1人)
二敗 日馬富士、豊ノ島(2人)
三敗 鶴竜、高安、豪風、貴ノ岩(4人)
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◇十三日目
20160122 900 ニュース7 01 20160122 900 ニュース7 50 優勝争い

初日から唯一人12連勝の琴奨菊が、豊ノ島のとったりに敗れて1敗。豊ノ島は11勝2敗となり、自身も優勝争いに残る。
1敗の横綱白鵬は、横綱鶴竜と対戦。攻め込まれる場面もあったがしのぎ、送り出しで勝利。1敗を守り、琴奨菊と2人がトップで並ぶ。また横綱勝星数が670となり、歴代1位の北の湖と並ぶ。
2敗の日馬富士は、稀勢の里戦。圧倒して勝ったと思われたが、同体取り直しに。その取り直しの相撲でも圧倒し、2敗を守る。
既に負け越している大関豪栄道は、関脇栃煌山の叩き込みに敗れて9敗目。栃煌山は7敗で踏み止まる。
新関脇の嘉風は、宝富士を押し出して7勝目。勝ち越しまであと1つとする。
逸ノ城は、勢を2分45秒を超える相撲の末に寄り切り、三日目に照ノ富士を寄り切って以来の白星、2勝目を上げる。
入幕二場所目の御嶽海は、どんどん前に出る相撲で玉鷲を押し倒した。
自己最高位 前頭4枚目の琴勇輝は、安美錦戦。立合い変化で叩き込み、勝ち越しを決める。
新入幕の正代、豊響が勝ち越しを決めた。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 白鵬、琴奨菊(2人)
二敗 日馬富士、豊ノ島(2人)
三敗 なし
四敗 鶴竜、隠岐の海、高安、豪風、貴ノ岩(5人)
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◇十四日目
20160123 900 ニュース7 00 タイトル 20160123 900 ニュース7 05 優勝争い力士

前日、初黒星を喫した大関琴奨菊は関脇栃煌山を寄り切り、1敗堅持。栃煌山は負け越した。
1敗で琴奨菊とトップに並んだ横綱白鵬は、立合い少し遅れて中途半端に。一気に押し出されて2敗に後退。そのため、琴奨菊が単独トップに立つ。
2敗の横綱日馬富士は、横綱鶴竜の小手投げに敗れ、優勝争いから脱落。
平幕で2敗の豊ノ島は、新関脇 嘉風を叩き込んで2敗を守るが、左膝を痛める。
既に負け越しが決まっている大関豪栄道は、宝富士を叩いて回り込み、5勝目を上げたかに見えた。しかし物言いがつき、髷を掴む反則を取られて10敗目。しかし、VTRでは、豪栄道が触っていたのは、髷ではなく、髱(たぼ:後ろ髪の部分)。この取組で、宝富士は勝ち越した。
小結栃ノ心は、安美錦を寄り倒したかに見えたが、物言いがつき、先に足が出たとして、うっちゃりで敗れて負け越しとなった。しかし、栃ノ心の足が出るのと安美錦の左足踵が出るタイミングが微妙に見えた上、体は割れなかったので「うっちゃり」にはならないと思われる。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 琴奨菊(1人)
二敗 白鵬、豊ノ島(2人)
三敗 日馬富士(1人)
四敗 鶴竜、豪風、高安(3人)
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◇千秋楽
20160124 901 ニュース7 千秋楽 琴奨菊優勝

大関琴奨菊は、大関豪栄道に攻め込んでからの突き落としで勝利。14勝1敗で初優勝を決める。
既に優勝が決まった土俵に上がった横綱白鵬は、横綱日馬富士と対戦。日馬富士の上手投げにあっさり手をつき、12勝3敗で場所を終える。日馬富士も12勝3敗となる。
横綱鶴竜は、大関稀勢の里と対戦。稀勢の里に寄り切られ、今場所は10勝5敗で終える。稀勢の里は9勝6敗に。
2敗で優勝争いをしていた豊ノ島は、関脇栃煌山の攻めに回り込もうとするが、痛めた膝の影響か、残せず俵を割った。しかし、今場所の活躍で殊勲賞を受賞。
新関脇の嘉風は、7勝7敗で千秋楽。小結の栃ノ心を寄り切り、見事勝ち越し。関脇の座を守る。
小結の勢は、足の負傷に苦しんだが、千秋楽、安美錦を押し出して5勝目を上げた。
新入幕の正代は、勝てば三賞受賞の条件。臥牙丸の突き放しを堪えて寄り切り、見事、敢闘賞を受賞した。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 琴奨菊 ※優勝
二敗 なし
三敗 日馬富士、白鵬、豊ノ島(3人)
四敗 高安(1人)
五敗 鶴竜、隠岐の海、正代、豪風(4人)
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