大砂嵐 2016年名古屋(七月)場所取組内容
十両に陥落したものの十両優勝して一場所で前頭7枚目に復帰した先場所は、9勝6敗の成績だった。→先場所の取組内容
場所前、3年ぶりにエジプトに帰省し、母国エジプト観光当局から日本との間の観光振興を担当する親善大使に任命される。
ここ数年、名古屋場所とラマダン(断食月)が重なっていたが、今年は場所前に終わるため、「名古屋はすごく楽だと思う」と活躍が期待される発言も。(日刊スポーツより →記事が表示されないときはこちら)
しかし、場所前日、痛めていた左膝の状態が悪化したとのことで、休場届を提出。全治1ヶ月とのことで、初日は不戦勝、千秋楽まで休場した。
休場は、今年1月場所以来、7回目。
(初) 魁聖戦 ■ 不戦勝
大砂嵐、「左膝半月板損傷」のため、休場。
《2016年名古屋場所取組内容・目次へ》