2016年九州(11月)場所幕内の各日まとめ及び成績上位者変遷

各日の幕内取組内容の冒頭に書いたその日のまとめを集めました。
三日目以降は、成績上位者の名前も掲載。

◆初日◆
20161113 01 901 ニュース7 初日 豪栄道と白鵬の二人は

綱取りが懸かる大関豪栄道は、栃煌山の突き落としに一瞬前のめりになるが堪え、押し出して白星発進。
大関昇進が懸かる関脇高安は、先場所技能賞受賞の遠藤を突き出し、白星発進。
横綱日馬富士が、小結玉鷲に押し出されて、初日黒星。
全休明けの横綱白鵬は、隠岐の海を突き落として白星発進。
横綱鶴竜は、御嶽海を難なく押し出し、白星発進。
角番大関照ノ富士は、嘉風に吊り出され、初日黒星。
大関稀勢の里、琴奨菊は白星発進。
新入幕の2力士、北勝富士は白星、石浦は黒星。
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◆二日目◆
20161114 02 901 ニュース7 豪栄道-高安

綱とり大関豪栄道と、大関とり関脇高安が直接対戦。豪栄道が突き落としで勝利し、2連勝。
3横綱は全員勝利。初日黒星の日馬富士は連敗回避。
大関稀勢の里は、初日に日馬富士を破った玉鷲を寄り切って2連勝。
大関琴奨菊は、御嶽海の肩透かしに敗れて初黒星。御嶽海は、新三役初白星。
角番大関照ノ富士は、遠藤に寄り切られて2連敗。遠藤は初日を出す。
新入幕の北勝富士は、荒鷲との熱戦の末、寄り切りで敗れて初黒星。荒鷲は連勝。
新入幕の石浦は、大きな臥牙丸を下手投げで倒し、幕内初白星を挙げた。
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◆三日目◆
20161115 03 901 ニュース7 白鵬1000勝達成

横綱白鵬が、魁聖を上手投げで下し、通算1000勝達成。
綱取り大関豪栄道が、嘉風を突き落として3連勝。
鶴竜、日馬富士が勝ち、3横綱安泰。
大関稀勢の里が遠藤に押し出されて初黒星。遠藤は照ノ富士に続いて2大関撃破。
大関琴奨菊が、小結の玉鷲に寄り切られて連敗。玉鷲は、初日の横綱日馬富士に続く殊勲。
角番大関照ノ富士が、隠岐の海を寄り切って初日。
大関昇進が懸かる関脇高安は、新小結の御嶽海に土俵際まで追い込まれるが、首投げで逆転して連敗回避。
<成績上位者>
全勝 鶴竜、白鵬、豪栄道、正代、豪風、勢、蒼国来(7人)
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◆四日目◆
20161116 04 901 ニュース7 豪栄道ー御嶽海

綱取りが懸かる大関豪栄道は、御嶽海を寄り切って4連勝。
3横綱は安泰。鶴竜、白鵬の2横綱は4連勝。
前日初黒星を喫した大関稀勢の里は、栃煌山を寄り切って連敗回避。栃煌山は4連敗。
大関琴奨菊は、遠藤に叩き込まれて3連敗。遠藤は、照ノ富士、稀勢の里、琴奨菊と三日連続大関撃破。
角番大関照ノ富士は、初日から3連勝の正代を寄り切り、2連敗のあと2連勝。
大関昇進を懸ける高安は、隠岐の海を寄り切って3勝目。
<成績上位者>
全勝 鶴竜、白鵬、豪栄道、蒼国来(4人)
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◆五日目◆
20161117 05 901 ニュース7 日馬富士ー遠藤

綱取り大関豪栄道は、碧山の肩透かしや叩きに落ちずに前に出続けて押し出し。初日から5連勝。
3横綱全員勝利。遠藤は、昨年1月場所以来約2年ぶりの横綱戦だったが、日馬富士に完敗。
大関も全て勝ち、今場所初めて横綱大関安泰。大関琴奨菊は連敗を3で止めた。2連敗スタートだった角番大関照ノ富士は、3連勝。
蒼国来が、平幕でただ一人5連勝。
新入幕の石浦が、大きな逸ノ城を下手投げで転がし、二日目から4連勝。
千代の国が貴ノ岩を突き落とし、初日を出した。
<成績上位者>
全勝 鶴竜、白鵬、豪栄道、蒼国来(4人)
一敗 日馬富士、稀勢の里、正代、勢、千代翔馬、石浦(6人)
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◆六日目◆
20161118 06 901 ニュース7 豪栄道-玉鷲

綱取りが懸かる大関豪栄道が、小結・玉鷲の突き落としに落ち、初黒星。玉鷲は、初日の横綱日馬富士、三日目の大関琴奨菊に続く殊勲。
三日目に通算1000勝も達成し、初日から5連勝の横綱白鵬が、遠藤に寄り切られて初黒星。遠藤は2014年5月に鶴竜から得て以来の2つ目の金星。白鵬を破ったのは初めて。
横綱鶴竜が、嘉風を叩き込み、初日からただ一人6連勝で、単独トップに立つ。
横綱日馬富士は、正代を押し出して1敗を守る。
稀勢の里、琴奨菊、照ノ富士の3大関は白星。
大関昇進を懸ける関脇高安は、碧山と、取り直しの末に敗れて3敗目。場所後の昇進が厳しくなる。碧山は、今場所の初白星。
<成績上位者>
全勝 鶴竜(1人)
一敗 日馬富士、白鵬、豪栄道、稀勢の里、勢、千代翔馬、蒼国来、石浦(8人)
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◆七日目◆
20161119 07 901 ニュース7 遠藤-鶴竜

前日初黒星を喫した綱取り大関豪栄道は、魁聖に土俵際まで追い込まれるが、かろうじて残し、巻き落としで勝利して連敗回避。
前日遠藤に金星を配給した横綱白鵬は、嘉風をあっさり送り出して連敗回避。
ただ一人初日から勝ちっぱなしの横綱鶴竜は、前日金星獲得の遠藤を突き落とし、7連勝。
横綱日馬富士は、御嶽海に粘られるも、寄り切りで勝利し、1敗堅持。
大関昇進のためには後がない関脇高安は、大関琴奨菊戦。土俵際の突き落としで勝ち、4勝目を上げる。琴奨菊は3勝4敗と黒星先行に。
大関稀勢の里が、正代に押し出されて2敗目。正代は、稀勢の里戦4回目で初勝利。
角番大関照ノ富士は、碧山を寄り切って5勝目。
新入幕の石浦は、千代翔馬の足を押さえ、切り返し気味のうまい寄り切りで勝利。2横綱1大関と並び、平幕でただ一人1敗。
<成績上位者>
全勝 鶴竜(1人)
一敗 日馬富士、白鵬、豪栄道、石浦(4人)
二敗 稀勢の里、照ノ富士、玉鷲、正代、勢、千代翔馬、荒鷲、蒼国来(8人)
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◆八日目◆
20161120 08 901 ニュース7豪栄道-隠岐の海

綱取り大関豪栄道は、関脇隠岐の海との対戦。一度は軍配をもらうも、「差し違え」で2敗目。土俵際が微妙だったため、ややすっきりしない気持ちが残った。
ただ一人初日から7連勝の大関鶴竜は、今場所好調の小結玉鷲と対戦。攻め込まれて回り込むも、下手捻りで勝利し、中日勝ち越し。
日馬富士、白鵬の2横綱はともに勝ち、1敗を守る。
角番大関照ノ富士は、大関琴奨菊と対戦。寄り切りで勝って6勝目。琴奨菊は3勝5敗と黒星先行。
大関稀勢の里は、琴勇輝に押し込まれるも、突き出しで勝利し、6勝目。
大関昇進が懸かる高安は、栃煌山に押し出され、4勝4敗に。
新入幕の石浦が、旭秀鵬を上手投げで倒し、2横綱とともに1敗で並走。
栃ノ心は、正代を叩き込んで勝ったかに見えたが、「物言い」がつき「取り直し」の相撲で敗れ、4勝4敗に。
魁聖が、初日から8連敗で負け越した。
<成績上位者>
全勝 鶴竜(1人)
一敗 日馬富士、白鵬、石浦(3人)
二敗 豪栄道、稀勢の里、照ノ富士、正代、勢、千代翔馬、荒鷲(7人)
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◆九日目◆
20161121 09 901 ニュース7 豪栄道-稀勢の里

豪栄道は、稀勢の里と大関同士の対戦。前に出るが、土俵際の突き落としに敗れて3敗目。場所後の横綱昇進は厳しくなった。
横綱鶴竜は、関脇高安を寄り切り、ただ一人初日から9連勝。今場所、大関昇進が懸かっていた高安は4勝5敗に。
日馬富士、白鵬の2横綱もともに勝ち、1敗を守る。白鵬に敗れた大関琴奨菊は、3勝6敗と黒星先行。
新入幕の石浦が、同じく新入幕の北勝富士を寄り切って早くも勝ち越し。2横綱と1敗で並走。
角番大関照ノ富士は、魁聖を上手投げで下して7勝目。魁聖は初日から9連敗。
<成績上位者>
全勝 鶴竜(1人)
一敗 日馬富士、白鵬、石浦(3人)
二敗 稀勢の里、照ノ富士、正代、千代翔馬、荒鷲(5人)
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◆十日目◆
20161122 10 901 ニュース7 白鵬ー稀勢の里

初日から勝ちっぱなしの横綱鶴竜は、角番大関照ノ富士を寄り切って10連勝。照ノ富士は、今日の勝ち越しならず。
1敗の横綱白鵬は、大関稀勢の里と対戦。熱戦の末、稀勢の里に寄り切られて2敗に後退。稀勢の里は、2敗を守って勝ち越しを決める。
横綱日馬富士は、関脇高安を外掛けで倒して1敗堅持。高安は、4勝6敗に。
平幕の石浦が、蒼国来を送り出して9勝目。全勝を追う1敗力士として、日馬富士と2人で並ぶ。
既に3敗の豪栄道は、琴奨菊と大関同士で対戦。立合い勝ちし、押し出しで勝利。琴奨菊は、7敗と後がなくなる。
荒鷲が、貴ノ岩を立合い変わって叩き込み、勝ち越しを決める。
<成績上位者>
全勝 鶴竜(1人)
一敗 日馬富士、石浦(2人)
二敗 白鵬、稀勢の里、荒鷲(3人)
三敗 豪栄道、照ノ富士、玉鷲、正代、勢、千代翔馬(6人)
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◆十一日目◆
20161123 11 901 ニュース7 稀勢の里-鶴竜

初日から勝ちっぱなしで単独トップの横綱鶴竜が、大関稀勢の里と対戦。稀勢の里が小手投げで鶴竜を破り、全勝力士が消える。
横綱日馬富士は、大関琴奨菊を下手投げで倒し、1敗を守って鶴竜と並ぶ。大関琴奨菊は負け越し。
新入幕の石浦が、妙義龍を寄り倒して 1敗堅持。日馬富士、鶴竜の2横綱とトップに並ぶ。
横綱白鵬は、関脇高安と対戦。ややぎこちない動きだったが、叩き込みで下し、2敗を守る。高安は7敗目。
大関豪栄道は、角番大関照ノ富士を寄り切って勝ち越し。照ノ富士は今日の勝ち越しならず。
ともに好調同士の正代と勢が対戦。勢が一気の寄りで勝利したかに見えたが、物言いがつき、勢の勇み足と判断され、正代が勝ち越し。
好調の遠藤は、既に負け越している嘉風と対戦。嘉風が、激しい相撲で遠藤を下手出し投げで破り、3勝目。
<成績上位者>
全勝なし
一敗 日馬富士、鶴竜、石浦(3人)
二敗 白鵬、稀勢の里(2人)
三敗 豪栄道、正代、荒鷲(3人)
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◆十二日目◆
20161124 12 901 ニュース7 稀勢の里-日馬富士

優勝争いトップの1人横綱日馬富士は、大関稀勢の里と対戦。立合い勝つが、稀勢の里の押っ付けで形勢逆転され、2敗に後退。稀勢の里は、三日連続で横綱を破って2敗を守る。
同じく優勝争いトップの横綱鶴竜は、琴奨菊を寄り切り、1敗を守る。もう一人の1敗力士だった新入幕の石浦が敗れたため、再び優勝争い単独トップに立つ。
2敗の横綱白鵬が、角番大関照ノ富士と35秒間の相撲の末、寄り切られて3敗に後退。照ノ富士は角番を脱出。
大関豪栄道は、1横綱3大関を撃破した遠藤を押し出し、9勝目。
関脇高安は、嘉風に押し出されて負け越し。
今場所好調の玉鷲は、御嶽海と小結同士の対戦。押し出しで敗れ、今日の勝ち越しならず。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 鶴竜(1人)
二敗 日馬富士、稀勢の里、石浦(3人)
三敗 白鵬、豪栄道、正代(3人)
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◆十三日目◆
20161125 13 901 ニュース7 01 白鵬ー鶴竜

1敗の鶴竜が、白鵬との横綱同士の対戦。寄り切りで勝ち、単独トップを守る。白鵬は連敗。
2敗の横綱日馬富士は、大関豪栄道と対戦。取り直しの末、上手投げで勝ってトップとの1差を守る。豪栄道は4敗目。
三日連続で横綱を破った大関稀勢の里は、平幕の栃ノ心と対戦。相手に得意の左上手を取られて苦しい展開に。下手投げで敗れて3敗に後退。
今場所好調の小結 玉鷲は、前日角番を脱出した大関照ノ富士と対戦。小手投げで振って送り出し、勝ち越し決定。三役で初めて勝ち越し、インタビューでは目を潤ませる。
新入幕で優勝争いに絡む活躍の石浦は、荒鷲に叩き込まれて連敗。3敗に後退。
今場所1横綱3大関を撃破した遠藤は、関脇 隠岐の海を上手出し投げで破って7勝目。勝ち越しまであと1つとする。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 鶴竜(1人)
二敗 日馬富士(1人)
三敗 稀勢の里、正代、石浦(3人)
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◆十四日目◆
20161126 14 901 ニュース7 鶴竜優勝決定なるか

ただ一人トップと1差の横綱日馬富士が、横綱白鵬に小手投げで敗れ、3敗に後退。トップの鶴竜が勝てば優勝という状況に。
1敗で単独トップの横綱鶴竜が、大関豪栄道を上手出し投げで破り、7場所ぶり3回目の優勝が決まる。
前日敗れて3敗となった稀勢の里は、照ノ富士を大関で同士で対戦し、寄り切って11勝目。また、稀勢の里の年間最多勝が決まる。優勝していない力士の年間最多勝は史上初。
既に負け越しが決まっている大関琴奨菊は、碧山の立合い変化からの叩き込みに敗れて10敗目。
今場所好調でここまでともに3敗の正代と新入幕の石浦が対戦。取り直しの末、正代が押し出して11勝目。
今場所、1横綱3大関を破った小結玉鷲は、嘉風を突き出して9勝目。
同じく1横綱3大関を破った前頭3枚目の遠藤は、栃煌山の肩透かしに敗れて7勝7敗に。
新入幕の北勝富士が、勝ち越しを決めた。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 鶴竜 ※優勝決定
二敗 なし
三敗 日馬富士、稀勢の里、正代(3人)
四敗 白鵬、勢、荒鷲、石浦(4人)
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◆千秋楽◆
20161127 15 901 ニュース7 鶴竜-日馬富士

十四日目に優勝を決めた鶴竜は、日馬富士と横綱同士の対戦。寄り切りで勝ち、14勝1敗とする。日馬富士は、11勝4敗。
横綱白鵬は、豪栄道と対戦。激しく突っ張り、機を見て出し投げで勝利。11勝目を上げる。豪栄道は9勝6敗。
大関稀勢の里は、宝富士を寄り切って12勝目。優勝の鶴竜に次ぐ成績を上げる。
今場所角番だった大関照ノ富士は、関脇高安に寄り切られて8勝7敗。十二日目に角番を脱出してから3連敗。今場所大関昇進が懸かっていた高安は、6勝9敗に。
大関琴奨菊は、同じ福岡出身の松鳳山を渡し込んで5勝目。来場所は角番となる。
今場所1横綱3大関を破り、千秋楽勝てば殊勲賞だった遠藤は、小結玉鷲に突き倒されて勝ち越しと受賞を逃す。同じく1横綱3大関を破った玉鷲は、10勝を上げ、初の三賞で技能賞を受賞。
新入幕で二日目から10連勝し、優勝争いにも絡んだ石浦は、千秋楽、栃ノ心に敗れて10勝5敗。しかし、敢闘賞を受賞。
正代は、千秋楽荒鷲に敗れるが、11勝4敗の好成績で、敢闘賞を受賞。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 鶴竜 ※優勝
二敗 なし
三敗 稀勢の里(1人)
四敗 日馬富士、白鵬、正代、荒鷲(4人)
五敗 玉鷲、栃ノ心、勢、石浦(4人)
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