白鵬、39回目優勝インタビュー全文(2017年名古屋場所)

2017年名古屋場所、39回目の優勝を果たした 横綱白鵬の館内インタビューは以下の通り。

<それでは優勝インタビューです。二場所連続、39回目の優勝、横綱白鵬関です。おめでとうございます>
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 01
(館内、拍手と歓声)
名古屋の皆さん。サンッ(3)!キュッ(9)!(館内、笑い)
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 05 39
(手を上げて、四方を向く)(館内拍手と歓声)
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 06
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<39回目の優勝に、特別な思いを込めて下さいましたね(笑)>
はい。
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 10 はい

<さあ、今日の結びの一番、どんな思いで土俵に上がりましたか>
そうですね。十一日目で負けてしまいまして。その流れが、後から良かったんで、それを思い出しながら。
そしてもう一番あると信じて、気楽に土俵に上がりました。はい。(館内拍手)

<今年の名古屋場所は大変な記録が懸かる中で迎えた場所でしたが、振り返るとどんな十五日間でした?>
そうですね、この名古屋場所が今回、60年記念大会ということもありまして。
実は、昭和33年初場所で、初代若乃花が優勝しました。この若乃花さんと私、実は縁がありまして。
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 13 実は昭和33年
ちょうど今から26年前に、相撲の世界のルーツということで(若乃花が)モンゴルを訪ねたんですね。そして私の父と対談しまして。その頃私6歳で、若乃花関からお菓子をいただいたんです。
それがなんと「うまい棒」だったという。(館内笑)はい。
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 17 うまい棒
だから、この記念すべき名古屋で、また大記録を達成して、なんか、縁を感じておりますっ。はい。(館内拍手と歓声)
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 19 縁を感じておりますっ

<まさに60回という節目の場所で、この名古屋場所で、記録を更新しました。あの十三日目にはですね、家族も駆けつけていましたね>
まあ、本当に魁皇関の1047勝というのもありましたけれど、同じ横綱として千代の富士関の1045勝というのは、名古屋場所から目標懸けて。
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 20 魁皇関の
その両方!達成できて、今本当に、皆さんに見せることができて、幸せだなーと思ってますっ。(館内拍手と歓声)
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 22 幸せだなーの後

<さあこの後は、もう誰も歩いたことがないような道を突き進んでいくわけですが、どんな思いで続けていきますか>
まあ、本当に、ゆっくり明日から、故郷帰って休みたいと思うんですけど。
えー、今、頭にあるのは、幕内1000勝、目指して頑張りたいと思いますっ。(館内大きな拍手と歓声)
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 30 幕内1000勝目指します

<これからも強い横綱の姿を、多くのファンに見せて下さい>
えー、名古屋の皆さん! 熱い十五日間、ありがとうございました!(館内大きな拍手)
20170723 15 330 白鵬優勝インタビュー 35 ありがとうございました
<おめでとうございます。白鵬関でした>

インタビュアー:船岡久嗣アナウンサー

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