2018年名古屋(7月)場所十両の各日まとめ及び成績上位者変遷

各日の十両(取組時間等)の冒頭に書いたその日のまとめを集めました。
三日目以降は、成績上位者の名前も掲載。

◇初日◇
20180708 01 207 東龍 上手投げ 志摩ノ海 40 ○東龍 上手投げ 志摩ノ海●

新十両の千代の海は、若隆景を押し出して白星発進。
もう一人の新十両 美ノ海(ちゅらのうみ)は、誉富士に叩きこまれて初日黒星。
東十両筆頭の豪風は、幕内土俵で新入幕の明生を叩き込み、白星発進。
関取最年長の安美錦は、大翔鵬を 30秒を超える相撲の末、下手出し投げで倒して白星発進。
蒼国来は、春場所負った右足骨折がまだ治っていないため、今場所は初日から休場。
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◇二日目◇
20180709 02 212 隆の勝 掬い投げ 貴源治 40 ○隆の勝 掬い投げ 貴源治●

十両2枚目の大奄美は、十両筆頭でベテランの豪風を押し出して連勝。豪風は1勝1敗に。
自己最高位十両2枚目の貴源治は、過去3戦全勝の隆の勝を土俵際に追い込むも、掬い投げで逆転され、2連敗。隆の勝は2連勝。
土俵に復帰後、2場所連続で勝ち越して十両3枚目の貴ノ岩は、琴勇輝を土俵際で叩き込んで初日を出す。
新十両の美ノ海は、翔猿に「差し違え」で勝ち、関取初白星。
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◇三日目◇
20180710 03 212 安美錦 叩き込み 貴源治 40 ○安美錦 叩き込み 貴源治●

自己最高位 十両8枚目の矢後が、剣翔を寄り切って3連勝。単独トップに立つ。
39歳 関取最年長の安美錦が、21歳の貴源治を叩き込んで2勝目。貴源治は3連敗。
十両筆頭のベテラン豪風は、同じく筆頭の明瀬山を叩き込んで2勝目。明瀬山は3連敗。
千代の海と美ノ海の新十両対決は、千代の海が押し出しで勝ち、2勝目。
<成績上位者>
全勝 矢後(1人)
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◇四日目◇
20180711 04 206 照強 足取り 矢後 25 ○照強 足取り 矢後●

ただ一人初日から3連勝の矢後は、照強に足取りで敗れて初黒星。照強は2勝2敗に。
十両3枚目の琴勇輝は、筆頭の明瀬山を押し出して3勝目。明瀬山は初日から4連敗。
十両3枚目の貴ノ岩は、筆頭の豪風を押し出し、二日目から3連勝。豪風は2勝2敗に。
十両2枚目の貴源治は、初めて幕内の土俵に上がり、石浦と対戦。寄り切りで勝って今場所の初日を出す。
関取最年長の安美錦は、青狼を叩き込んで3勝目。
大翔鵬と徳勝龍は、今場所の初日を出す。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 琴勇輝、貴ノ岩、隆の勝、安美錦、旭秀鵬、矢後、水戸龍(7人)
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◇五日目◇
20180712 05 212 貴ノ岩 送り倒し 明瀬山 35 ○貴ノ岩 送り倒し 明瀬山●

十両3枚目の貴ノ岩が、筆頭の明瀬山を送り倒して4勝目。明瀬山は初日から5連敗。
関取最年長で十両4枚の安美錦は、大奄美を下手投げで倒して4勝目。
隆の勝、水戸龍も4勝目を挙げ、4人がトップに並ぶ。
新十両の千代の海は、重い臥牙丸との激しい押し合いの末、送り出して3勝目。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 貴ノ岩、隆の勝、安美錦、水戸龍(4人)
二敗 琴勇輝、青狼、旭秀鵬、剣翔、東龍、矢後、照強、千代ノ皇、若隆景、千代の海(10人)
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◇六日目◇
20180713 06 211 隆の勝 押し出し 安美錦 40 ○隆の勝 押し出し 安美錦●

十両3枚目の貴ノ岩が、大奄美を寄り切って二日目から5連勝。
十両4枚目同士、関取最年長39歳の安美錦と、23歳の隆の勝がともに1敗で対戦。隆の勝が、安美錦の引きに落ちず、押し出しで勝ち、貴ノ岩と2人でトップに立つ。
自己最高位十両2枚目の貴源治は、明瀬山を寄り切り、3連敗の後、3連勝。明瀬山は、初日が出ず。
新十両の千代の海は、照強を叩き込んで4勝目。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 貴ノ岩、隆の勝(2人)
二敗 琴勇輝、安美錦、旭秀鵬、東龍、矢後、千代ノ皇、水戸龍、若隆景、千代の海(9人)
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◇七日目◇
20180714 07 210 貴ノ岩 上手捻り 英乃海 40 ○貴ノ岩 上手捻り 英乃海●

十両3枚目の貴ノ岩は、英乃海との熱戦の末、上手捻りで勝利。6勝目を上げてトップを守る。
十両4枚目の隆の勝は、ベテラン豪風を押し出して6勝目。貴ノ岩と2人でトップ。
十両3枚目の琴勇輝は、幕内の土俵で隠岐の海と対戦。押し出しで勝って5勝目。
関取最年長の安美錦は、十両筆頭の明瀬山を寄り切って5勝目。明瀬山は初日が出ず。
十両2場所目の若隆景は、新十両の美ノ海を下手出し投げで倒し、5勝目。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 貴ノ岩、隆の勝(2人)
二敗 琴勇輝、安美錦、旭秀鵬、若隆景(4人)
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◇八日目◇
20180715 08 213 安美錦 叩き込み 豪風 70 〔安美錦、通算勝星数歴代8位に〕

1敗でトップの一人、貴ノ岩は、青狼を寄り切って7勝目。
もう一人の1敗力士 隆の勝は、初日から7連敗の明瀬山と対戦。明瀬山が押し出して初日を出す。隆の勝が2敗に後退し、貴ノ岩が単独トップに立つ。
関取最年長で2敗の安美錦は、同い年の豪風を叩き込んで6勝目。通算勝利数は872となり、横綱大鵬と並んで歴代8位となる。
新十両の千代の海は、旭秀鵬を押し出して5勝目。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 貴ノ岩(1人)
二敗 隆の勝、安美錦(2人)
三敗 琴勇輝、旭秀鵬、矢後、照強、千代ノ皇、水戸龍、若隆景、千代の海、翔猿(9人)
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◇九日目◇
20180716 09 209 貴ノ岩 下手出し投げ 剣翔 40 ○貴ノ岩 下手出し投げ 剣翔●

1敗の貴ノ岩は、剣翔に寄られて土俵際になるが堪え、下手出し投げで逆転。勝ち越しを決め、単独トップを守る。
1差でトップを追う隆の勝は、東龍を寄り切って2敗を守る。
琴勇輝は、前日通算勝星を歴代8位タイとした安美錦を押し出し、6勝目。安美錦は3敗に後退。
きのう初日を出した筆頭の明瀬山は、ベテラン豪風を押し出して連勝。豪風は7敗と後がなくなる。
新十両の美ノ海は、矢後に押し出されそうになるも、土俵際の網打ちで逆転。「物言い」がつくが、軍配通り勝ち、二日目以来の白星。7敗で踏みとどまる。
幕下の炎鵬は、希善龍を足取りで破り、勝ち越しを決める。
<成績上位者>
全勝 なし
一敗 貴ノ岩(1人)
二敗 隆の勝(1人)
三敗 琴勇輝、安美錦、千代ノ皇、水戸龍(4人)
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