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碧山 2019年名古屋(七月)場所取組内容

201907-あおいやま

26場所ぶり三役復帰し、小結だった先場所は、新大関貴景勝、高安と2大関を破ったが、6勝9敗の成績だった。→先場所の取組内容

前頭2枚目で迎えた今場所、初日は関脇御嶽海を叩き込んで白星発進。
二日目、関脇玉鷲を引き落として連勝。
三日目、大関豪栄道に押し出されて初黒星。
四日目、明生を突き落とし、3勝1敗と白星先行。
五日目から上位戦が続き、横綱鶴竜、横綱白鵬、大関高安と黒星が連なる。
そのまま北勝富士、遠藤と敗れて5連敗。3勝6敗と黒星先行に。
十日目、正代を押し出して連敗を止める。
そのまま阿炎、竜電の新小結二人、先場所優勝者 朝乃山と4連勝。勝ち越しまであと一つとする。
十四日目、初対戦の志摩ノ海に上手出し投げで倒されて7勝7敗に。
千秋楽、大栄翔を叩き込み、8勝7敗勝ち越しを決める。
勝ち越しは2場所ぶり。



(初) 御嶽海戦 ○叩き込み 1.4秒
 碧山、両手をつく。御嶽海、両手をサッとつく。碧山、頭から踏み込む。御嶽海、低く当たる。碧山、頭を叩きながら引く。御嶽海、前に落ちて転がる。
20190707 01 615 碧山 叩き込み 御嶽海 42

(2) 玉鷲戦 ○引き落し 3.0秒
 碧山、先に両手をつく。玉鷲、左手をつき、右手をサッとつき、頭から踏み込む。碧山、右手で相手の肩を押さえる。玉鷲、突き放しながら前に出る。碧山、土俵際で叩きながら右へ回り、俵の上右足一本で残す。玉鷲、土俵に転がる。
20190708 02 615 碧山 引き落とし 玉鷲 42

(3) 豪栄道戦 ●押し出し 1.9秒
 碧山、先に手をつく。豪栄道、右手をつき、左手をサッとついて素早く立つ。碧山、その場で立ち、やや右に動いてまともに引く。豪栄道、乗じて一気に前に出、押し出す。
20190709 03 617 豪栄道 押し出し 碧山 40

(4) 明生戦 ○突き落し 11.5秒
 碧山、先に手をつく。明生、仕切り線後方で両手をサッとついて素早く立ち、左肘を固めて踏み込み、左をのぞかせる。碧山、右で押っ付け、叩きながら右へ回り、突っ張る。明生、押しながら前に出、右下手を取って寄る。碧山、俵の上で必死に堪え、右から突き落として逆転。明生、土俵にバッタリ落ちる。
〔寄る明生〕
20190710 04 613 碧山 突き落とし 明生 30 寄る明生
〔碧山の突き落とし〕
20190710 04 613 碧山 突き落とし 明生 38

(5) 鶴竜戦 ●上手出投 8.3秒
 碧山、先に両手をつく。鶴竜、手をサッとつき、頭から踏み込む。碧山、頭から低く当たり、突き放す。鶴竜、下からあてがいながら、逆に前に出、左で後ろ廻しを取って出し投げ。碧山、体勢を崩す。鶴竜、そこを後ろから抱える。碧山、土俵に落ちる。
20190711 05 620 鶴竜 上手出し投げ 碧山 35
20190711 05 620 鶴竜 上手出し投げ 碧山 40

(6) 白鵬戦 ●叩き込み 14.0秒
 碧山、膝に手をつくものの、白鵬は棒立ち、両者、なかなか腰を下ろさず。碧山、立合いを嫌う。2度目、碧山、膝に手をつくものの、白鵬は棒立ち。碧山、一旦まっすぐ立ち、両者、ほぼ同時に腰を曲げる。白鵬、先に腰を下ろす。その後、碧山、腰を下ろし、右手をつく。白鵬、すぐに手をサッとつき、右肘を固めて踏み込む。碧山、右手を出して頭から当たり、右喉輪で突き放す。両者、体が離れる。碧山、顎に向かって突っ張る。白鵬、下からあてがい、左で突いて左へ回る。碧山、向き直る。両者、突き放し合う。両者、体が離れて見合う。碧山、押しながら前に出る。白鵬、左上手に手を伸ばすが取れず、土俵際、叩きながら右に開く。碧山、前に飛び落ち、土俵に転がる。
〔離れて見合う両者〕
20190712 06 620 白鵬 叩き込み 碧山 30 離れて見合う両者
〔白鵬の叩き込み〕
20190712 06 620 白鵬 叩き込み 碧山 40

(7) 高安戦 ●押し出し 14.0秒
 碧山、先に両手をつくが、行司 木村容堂に仕切り線から出た手を注意され、腰を上げる。2度目、碧山、先に両手をつく。高安、仕切り線後方で両手をサッとついて素早く立ち、左肘を固めて踏み込む。碧山、頭から当たる。高安、左を差す。碧山、頭をつけて右で押っ付ける。高安、左下手を探る。碧山、右で押っ付け、右喉輪で押し上げる。高安、仰け反るが廻しを離さず。碧山、右を巻き替えて両差しになる。高安、右上手を取り、上手になった左廻しも持って前に出る。碧山、右から掬って上手を切る。高安、右足一本で傾くが、向き直って押す。碧山、土俵際を右へ回る。高安、逃さず押しながら前に出る。碧山、更に叩きながら右へ回るが、高安、押し出す。
〔木村容堂に手の位置を注意される碧山〕
20190713 07 617 高安 押し出し 碧山 01 容堂に注意される碧山
〔高安の押し出し〕
20190713 07 617 高安 押し出し 碧山 40

(中) 北勝富士戦 ●送り出し 2.2秒
 碧山、先に両手をつく。北勝富士、仕切り線後方で両手をサッとついて素早く立ち、右手を出してやや左へ踏み出す。碧山、右手を出して頭から当たる。北勝富士、左から突いていなす。碧山、前に泳ぎ、向き直るが俵の外に出る。
20190714 08 614 北勝富士 送り出し 碧山 35
20190714 08 614 北勝富士 送り出し 碧山 40

(9) 遠藤戦 ●寄り切り 12.3秒
 碧山、先に手をつく。遠藤、仕切り線後方でサッと手をつき、左肘を固めて踏み込もうとする。碧山、両手突きから突っ張り続けるが、前に出られず。遠藤、下から撥ね上げ続けて堪え、左を差そうとする。碧山、叩き、右を差して相手を起こそうとする。遠藤、頭を相手の右脇下に入れ、深い右下手を取って前に出る。碧山、肩越しの左上手を取るが俵に詰まる。遠藤、上体を起こして相手の上手を切り、左前廻しを一瞬取り、両差しになって寄る。碧山、上体が起きて俵を割る。
〔中に入った遠藤、肩越しの上手を取る碧山〕
20190715 09 613 遠藤 寄り切り 碧山 30 中に入った遠藤、肩越しの上手を取る碧山
20190715 09 613 遠藤 寄り切り 碧山 30-1 中に入った遠藤、肩越しの上手を取る碧山
〔遠藤の寄り切り〕
20190715 09 613 遠藤 寄り切り 碧山 40

(10) 正代戦 ○押し出し 18.1秒
 正代、先に両手をつく。碧山、両手をサッとつき、両手を出して頭から踏み込む。正代、右肘を固めて胸で当たる。碧山、押しながら前に出る。正代、押し返し、左を差そうとする。碧山、押し続け、少し叩き、再び押す。正代、下からあてがって前に出る。碧山、右喉輪で押し上げる。正代、引いて体を離す。碧山、乗じて前に出、顎に向かって突き放す。正代、仰け反って土俵際になるが、左へ回って左を差す。碧山、右押っ付けで前に出、俵に詰まった相手の胸を押す。正代、土俵下に落ちる。
20190716 10 612 碧山 押し出し 正代 40

(11) 阿炎戦 ○押し出し 7.3秒
 阿炎、右手をつくが、相手がなかなか腰を下ろさす、その手を戻す。碧山、腰を下ろす。阿炎、先に右手をつく。碧山、両手をサッとつく。阿炎、長い腕で両手突きに行き、突き放す。碧山、あてがい、引いて右に開く。阿炎、前に泳ぐが向き直り、突き放しながら前に出る。碧山、土俵際を右へ回って体を離し、土俵際の相手を押す。阿炎、土俵下に落ちる。
20190717 11 615 碧山 押し出し 阿炎 40

(12) 竜電戦 ○突き出し 8.8秒
 竜電、先に左手をつく。碧山、腰を下ろし、両手をサッとついて右手を出して頭から踏み込む。竜電、頭から当たる。碧山、突っ張りながら前に出る。竜電、あてがいながら俵伝いに右へ回り、右をのぞかせる。碧山、休まず突っ張り続ける。竜電、上体が起きて俵を割る。
20190718 12 615 碧山 突き出し 竜電 37

(13) 朝乃山戦 ○叩き込み 14.7秒
 朝乃山、先に両手をつく。碧山、両手をサッとつく。朝乃山、右腕を内に入れて踏み込む。碧山、頭から踏み込んで当たり、左押っ付け、右喉輪で押し上げ、右に開く。朝乃山、つんのめるが向き直る。碧山、突き放す。朝乃山、少し叩いていなし、前に出る。碧山、突き放す。朝乃山、あてがって差そうとする。碧山、叩きながら右へ回り、顎に向かって押し上げ、下がりながら叩き、土俵際右足一本で残す。朝乃山、土俵にバッタリ落ちる。
20190719 13 612 碧山 叩き込み 朝乃山 45

(14) 志摩ノ海戦 ●上手出投 8.2秒
 志摩ノ海、先に両手をつく。碧山、腰を下ろし、両手をサッとつく。両者、ほぼ同時に立つ。志摩ノ海、右手を出して頭から踏み込む。碧山、右手を出して頭から当たり、押し上げ、引く。志摩ノ海、乗じて前に出る。碧山、顎に向かって押し上げるが前に出られず、引いて土俵際を右へ回る。志摩ノ海、乗じて前に出、頭をつけて左上手を取る。碧山、中に戻る。志摩ノ海、素早く下がりながら左上手出し投げを打ち、右で相手の背中を叩く。碧山、土俵下に転がり落ちる。
20190720 14 610 志摩ノ海 上手出し投げ 碧山 40-1

(楽) 大栄翔戦 ○叩き込み 2.3秒
 大栄翔、先に両手をつく。碧山、腰を下ろし、両手をサッとつく。両者、ほぼ同時に立つ。大栄翔、両手を出して頭から当たる。碧山、相手の手を叩いて右に開き、更に叩く。大栄翔、土俵に落ちる。
20190721 15 611 碧山 叩き込み 大栄翔 40

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