大相撲 取組内容
大相撲本場所の、幕内全取り組み及び十両の取り組みを、文字で書き起こして紹介します。
DATE: 2009/11/24(火)   CATEGORY: 九州場所
十日目・幕内。(九州場所)
九州場所十日目・幕内の取り組み内容を書き起こしました。
カッコ内は取り組み時間です。

○ 山本山 2勝8敗 寄り切り 白馬 5勝5敗 ● (4.0秒)
 白馬、踏み込んで左上手を取り、左に回ろうとする。山本山、突き放す。白馬、俵に詰まり、右を差す。山本山、左から抱え、右を差しながら前に出、差し手を返して一気に寄り切る。

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DATE: 2009/11/24(火)   CATEGORY: 九州場所
十日目・十両。(九州場所)
九州場所十日目・十両の取り組み内容を書き起こしました。
カッコ内は取り組み時間です。

● 臥牙丸 4勝6敗 寄り切り 駿河司 3勝3敗 ○ (23.4秒)
 駿河司、突っ掛ける。2度目、駿河司がやや早く立ち、行司が止める。3度目、駿河司、右に動いて右上手を取り、左下手も取る。臥牙丸、右上手を持って寄る。駿河司、右上手投げで臥牙丸を土俵際に置く。臥牙丸、左掬い投げで駿河司を土俵外に出そうとする。駿河司、堪えて右上手投げで土俵外に出そうとする。両者、中に戻り、両廻しを取って左四つがっぷりになる。臥牙丸、寄る。駿河司、右上手投げで体を入れ替え、一呼吸置いて寄る。臥牙丸、両廻しを引きつけ、吊り気味に左に振る。駿河司、両廻しを引きつけて寄る。臥牙丸、俵の外に左足が出る。

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DATE: 2009/11/24(火)   CATEGORY: 九州場所
【ひとこと】両横綱、並走。
中日(八日目)に全勝で勝ち越しを決めた両横綱。
九日目もともに勝って全勝を守りました。


朝青龍は、怪力把瑠都との対戦でした。
把瑠都、立合いで突き押しに行きますが、朝青龍に両下手を取られて潜られます。
朝青龍が頭をつけた低い体勢なのに対し、把瑠都は廻しが取れずに上体が起きた攻めにくい体勢。把瑠都、この体勢では簡単には廻しを取れません。
朝青龍を起こそうとしても起こせず、押っ付けで前に出ようとしても体を入れ替えられ、結局肩越しの上手を取ろうとします。
朝青龍、その隙に投げに行き、豪快な掛け投げで把瑠都を仕留め、1分22秒を超える大相撲を制しました。

朝青龍−把瑠都戦で長い相撲といえば、今年の春場所。1分15秒近い相撲でした。
このときは、把瑠都が途中で肩越しの上手を取りました。
そのため、朝青龍が、頭を把瑠都の脇の下に入れ、仰け反りながら上手を切るという技を見せ、ビックリさせられました。
朝青龍はこの相撲に勝ちましたが、この力相撲の翌日、十日目に初黒星。
その後、千秋楽までの5日間は2勝3敗と崩れ、優勝争いから脱落しました。
…今場所は大丈夫でしょうか。


もう一人の全勝力士、白鵬は、大関千代大海と対戦しました。
白鵬、踏み込んですぐに左前廻しを取り、千代大海に全く突き放させずに前に出て、力強い寄り切り。
全く隙の無い内容。この後も、崩れそうにないですね。

それよりも、対戦相手の千代大海の状態が心配です。
今場所角番ですが、三日目から7連敗。
あと一敗で負け越し。大関から陥落が決定してしまいます…。
十日目の対戦相手は全勝の朝青龍。
…厳しいですね。

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DATE: 2009/11/24(火)   CATEGORY: 九州場所
九日目・幕内。(九州場所)
九州場所九日目・幕内の取り組み内容を書き起こしました。
カッコ内は取り組み時間です。

● 将司 2勝7敗 寄り倒し 霜鳳 5勝4敗 ○ (23.6秒)
 将司、踏み込み、右下手を取る。霜鳳、左上手をがっちり取り、右をのぞかせる。将司、右下手を引きつけ、頭をつける。霜鳳、左上手を引きつけて将司を起こし、右下手を探るが取れずに右差し手を返す。将司、少し上体が起きるが、頭は霜鳳の肩につける。両者、少し止まる。将司、左上手を探る。霜鳳、左上手を引きつけ、上手投げで揺さぶって寄る。将司、俵に両足を掛けて残し、中に戻る。霜鳳、右下手を取り、再び左上手を引きつけて寄る。将司、俵の外に左膝から崩れ落ちる。

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DATE: 2009/11/23(月)   CATEGORY: 九州場所
九日目・十両。(九州場所)
九州場所九日目・十両の取り組み内容を書き起こしました。
カッコ内は取り組み時間です。

○ 土佐ノ海 7勝2敗 押し出し 琴禮 3勝6敗 ● (9.5秒)
 琴禮、突っ掛ける。2度目、琴禮、踏み込む。土佐ノ海、右から押っ付ける。琴禮、右をのぞかせて前に出、土佐ノ海を俵に追い詰める。土佐ノ海、土俵際を右に回る。琴禮、左上手を探る。土佐ノ海、腰を引いて上手を取らせず、右に開いていなす。琴禮、少し泳ぐが土俵際向き直る。土佐ノ海、前に出、左筈で押し上げて土俵外に出す。

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DATE: 2009/11/22(日)   CATEGORY: 九州場所
【ひとこと】全勝の嘉風に土。
両横綱以外で唯一人、初日から7連勝の嘉風。
八日目は、左を差すとしぶとい豊ノ島と対戦しました。

豊ノ島、立合いに自分得意の左四つになります。
嘉風は、体を離して動きの良さで勝負するタイプの力士なので、組み止められてやや分が悪くなります。
互いに廻しを取ったり切ったりの攻防の末、嘉風が前に出ようとした瞬間に豊ノ島の突きが決まり、嘉風、土俵に落ちました。

嘉風は七日目に「初日から三日目は攻める相撲が取れていたけれど、四日目からは相撲内容が悪くなった。自分に勝つ流れが来ていて勝てているようだ」という内容のコメントをしていました。
確かに、攻め込まれての逆転が多くなっていました。
そして八日目は、差し身のうまい豊ノ島にうまく差されて、自分の良さを発揮できませんでした。
非常に悔しい負けでしょうが、連勝による注目も重くなって来ていたようですので、ホッとした部分もあるかもしれません。
気を取り直して、また本来の動きの良さを発揮して、活躍してほしいと思います。

一方、嘉風を破った豊ノ島は、ここまで二敗。
両差し、あるいは左差しになるのがうまく、その形になれば、色んな技を繰り出し、土俵際の粘りもあり、そして勝機を逃さない力士です。
ここ数場所は、その肝心の左肘の怪我のために、動きに精彩が無く、存在感が薄くなってしまっていましたが、今場所は久々に動きの良さを取り戻しています。
四日目に髷を掴む反則で負けていますが、これは『故意に掴んだ』と判断するのはどうかと思うようなものでしたので、非常に惜しい黒星でした。
これが無ければ一敗で、優勝争いにも名前が出ていていい力士。
今場所白星を連ねて、早く三役に復帰してほしいと思います。

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DATE: 2009/11/22(日)   CATEGORY: 九州場所
八日目・幕内。(九州場所)
九州場所八日目・幕内の取り組み内容を書き起こしました。
カッコ内は取り組み時間です。

○ 春日王 2勝6敗 寄り切り 山本山 1勝7敗 ● (15.5秒)
 春日王、左に動いて左から突き、山本山の右につく。山本山、向き直る。春日王、左廻しを取り、左に回り、右前廻しも取る。山本山、左で春日王の右下手を切る。春日王、左上手を持ち、頭をつける。両者、少し止まる。春日王、右下手を取り直し、両廻しを引きつけて前に出、寄り切る。

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DATE: 2009/11/22(日)   CATEGORY: 九州場所
八日目・十両。(九州場所)
九州場所八日目・十両の取り組み内容を書き起こしました。
カッコ内は取り組み時間です。

● 臥牙丸 3勝5敗 すくい投げ 宮本 3勝2敗 ○ (11.6秒)
 宮本、鋭く踏み込み、左筈押しで前に出ようとする。臥牙丸、右で顎を押しながら堪え、右喉輪で突き放す。その際、宮本が右手で掴んでいた臥牙丸の下がりが舞い上がる。宮本、右から張りに行くが、腕に当たってやや空振り。臥牙丸、押してから頭を叩く。宮本、前のめりになるが堪える。臥牙丸、突き放す。宮本、両差しで前に出る。臥牙丸、右で差し手を抱えて右小手投げに行く。宮本、堪える。臥牙丸、体を開き、連続して右小手投げに行く。宮本、左差し手を突きつけて掬い投げ。臥牙丸、体が大きく傾き、左手を俵の上につく。

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